不安やなやみでつらいとき~SOSの出し方教室
25日(木)の3校時、5・6年生は学級活動で「不安やなやみでつらいときどうすればいいだろうか。」をめあてに、「SOSの出し方」について学習をしました。今回は、担任に加えスクールカウンセラーの先生養護教諭も一緒に授業をしました。
最初に、不安やなやみから気分転換を図るときにどんなことをしているか出し合いました。ゲーム(全員)、ユーチューブ、音楽、自転車、寝る、絵をかくなどたくさんありました。次に、元気のない友達がいたらどうするか考えました。「大丈夫?」「どうしたの」と何があったのかきくことや寄り添うという考えが出ました。最後に、これからの生活で、できそうなことや気を付けたいことなどを話し合いました。スクールカウンセラーの先生からは、「SOSを出すことは、恥ずかしいことではない。」「信頼できる人が周りにいることに気付いてたよってね。」とお話がありました。
今回学習したことを元に、不安やなやみに負けない中津川っ子になってほしいと思います。
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