学校に慣れたかな
今日は朝から雨ですね。時折,雨や風が強くなることがありますが,地震の被害に遭われた熊本のみなさんは大丈夫でしょうか。これ以上,被害が広がらず,一日も早く生活が落ち着かれるのを祈るばかりです。
さて,新年度が始まって2週間。子どもたちも新しい学年の生活が軌道に乗ってきたようです。なかでも1年生4人は毎日元気よく,にこにこ笑顔で登校しています。「学校は楽しい。」と思ってくれているようで,うれしくなりますね。

せんだん
樹齢?年。雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も・・・。中津川小学校の子どもたちを見守っています。
今日は朝から雨ですね。時折,雨や風が強くなることがありますが,地震の被害に遭われた熊本のみなさんは大丈夫でしょうか。これ以上,被害が広がらず,一日も早く生活が落ち着かれるのを祈るばかりです。
さて,新年度が始まって2週間。子どもたちも新しい学年の生活が軌道に乗ってきたようです。なかでも1年生4人は毎日元気よく,にこにこ笑顔で登校しています。「学校は楽しい。」と思ってくれているようで,うれしくなりますね。
16日(土)に和気神社で「第13回藤まつり」のオープニングセレモニーが行われました。天気が心配されましたが,オープニングにふさわしい晴天に恵まれ,本校の子どもたちものびのびと棒踊りを披露することができました。冒頭,代表の子どもが熊本の地震で避難している方々へのお見舞いの言葉を述べ,元気を届けようと一生懸命に踊る子どもの姿に見ている人も感動したのではないでしょうか。
新年度が始まって3日。今日は初めての「土曜授業」でした。今年度からの取組として「家庭学習の習慣化と充実」に重点を置いています。そこで,全校一斉に(2年生以上)家庭学習オリエンテーションを行いました。担任から「なぜ,家庭学習が必要なのか」「家庭学習を続けると,どんなプラスの効果があるのか」「どのように家庭学習に取り組めばよいのか」という話をして,実際に宿題をやってみました。子どもたちの表情は真剣そのもの。時間いっぱい集中して取り組むことができました。家庭学習はすぐに効果が目に見えるものではありませんが,続けることが大事です。今年も子どもたちが「分かった」「できた」と満足感を得られるような授業づくりと家庭学習の両輪で学力向上を図っていきます。


昨日は今年度のスタート,新任式,始業式が行われました。また,かわいい1年生4名を迎えて入学式も行われました。入学式では,担任から名前を呼ばれた子どもたちが元気よく返事をすることができました。
中津川小学校の入学式は保護者や職員だけでなく,地域の方々も出席してくださいます。多くのみなさんに囲まれ,見守られながら生活できる子どもたちは幸せですね。
今年度もよろしくお願いいたします。
今年は幕末の志士,坂本龍馬と妻お龍が「日本初の新婚旅行」で霧島を訪れてから150年,「龍馬ハネムーンウォーク」が始まって20年という節目の年にあたります。
本校では毎年,龍馬ハネムーンウォークの参加者をPTAのみなさんと子どもたちの「おもてなし」で歓迎しています。
参加者のみなさんが「霧島に来てよかった。」「中津川小学校に来てよかった。」と思ってくださるように,心からの「おもてなし」をしました。「元気が出た。」「歩くのはきつかったけれど,ここに来てよかった。」と笑顔になって歩き始めるみなさんを見ていると,こちらもうれしくなりました。
来年もお待ちしています。
今日は「寒の戻り」で肌寒い朝を迎えましたが,校庭の木々は春を敏感に感じ取って,色とりどりの花を咲かせています。
春・・・うきうきした気持ちと同時に少し寂しい気持ちも感じる季節です。卒業式の練習も本格的になり,そんな複雑な気持ちを実感しています。卒業・修了まであとわずか。一日一日を大切に,楽しい思い出をたくさんつくってほしいですね。
中津川小学校では,地域の伝統である「横瀬棒踊り」を練習し,4月の藤まつり,9月の運動会,3月の龍馬ハネムーンウォークで披露しています。今日は3~4校時に今年度最後の練習を行いました。
棒踊り保存会の皆さんから御指導していただき,子どもたちも一生懸命練習しました。練習する中で,もうすぐ卒業する6年生が下級生に教える姿も見られました。地域の方々から子どもたちへ,卒業生から在校生へ・・・伝統のバトンは確実に受け継がれています。
3月20日(日)の龍馬ハネムーンウォークに来てくださった皆さんに子どもたちの凜々しい姿を見ていただけるといいですね。
昨日,今日と「寒のもどり」なのか「余寒」なのか,とても寒い朝でした。今朝の中津川の気温は-2℃。3月に入って「春はもうすぐそこまで・・・」と思っていましたが,校庭は霜で真っ白でした。
そんな寒さの中,今年度最後の授業参観,PTAが行われました。1・2年生は体育の「なわとび」,3・4年生は図工の「版画」,5・6年生は道徳でした。
1・2年生は保護者の方も参加して,いろいろな技に挑戦したり,長縄跳びをしたりしました。お父さんやお母さんに見てもらっているせいか,いつもより笑顔で張り切っている子どもが多かったように感じました。
3学期も残り20日足らず・・・。あっという間に3月が「去る」ということがないように,一日一日を充実させていきたいですね。
本校は全校児童31名の小規模校です。また,ふだんから学年がちがう子どもたち同士で遊んだり,掃除をしたりしているため,とても和やかな雰囲気の学校です。
そこで,この雰囲気をもっと盛り上げようと,全校児童が協力し合い,お互いに競い合ったり,高め合ったりするイベントを企画することにしました。それは環境体育委員会主催の「中津川小スポーツ大会」です。この大会は3チームに分かれて3つの種目で競い合います。第1回目はリレー,第2回目はドッジビー,そして昨日の第3回目は長縄跳びでした。これまでの勝敗に長縄を跳んだ回数がポイントとして加算され,優勝が決まるとあって子どもたちは真剣そのもの。縄を回す6年生がリーダーシップを発揮している姿が頼もしく見えました。また,低学年の子どもを他の学年の子どもが励ます姿がほほえましく思えました。
このスポーツ大会で子どもたちの「つながり」が深まり,31名がひとつになったと思います。今年度も残りわずか。この「つながり」を大切に,充実した毎日を過ごしたいですね。
昨日は持松小学校と合同で5・6年生の社会科見学(校外学習)を行いました。行き先は鹿児島市。5年生は午前中にMBC,午後から県立博物館のプラネタリウム,6年生は午前中に黎明館,午後から維新ふるさと館をそれぞれ見学しました。
MBCでは本番直前のラジオのスタジオを見学したり,今まさに放送中のテレビのスタジオを上階から見たりすることができました。ふだん,何気なく見たり,聞いたりしているテレビやラジオの番組がどのようにつくられているのか実際に見て,話を聞いて学ぶことができました。まさに「百聞は一見にしかず」ですね。