もちつき
朝からあいにくの雨模様でしたが,予定どおり「もちつき」を行いました。昨日の準備作業に続いて,まずは「かまど」で火をおこす作業からスタート。雨が降り込まないように工夫しながらセッティングして準備完了。もちごめやからいもを蒸します。そして,いよいよ石臼ときねを使ってもちをつきます。テンポ良く,息を合わせてついていると米粒がみるみる丸くなってもちの形になっていきます。子どもたちもきねを振るってもちをつきました。中には狙いが定まらずに臼の縁をたたいて手がしびれるという「珍プレー」も見られましたが,地域の方々のおかげで完成。丸める作業も楽しそうに進めて,みんなでおいしくいただきました。
朝早くから多くの方にお手伝いをいただきました。ありがとうございました。
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