藤の花が満開です。
23日(水)、中津川小学校の藤棚がほぼ満開になりました。近づくと、とてもよい香リに包まれます。
せんだん
樹齢?年。雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も・・・。中津川小学校の子どもたちを見守っています。
23日(水)、中津川小学校の藤棚がほぼ満開になりました。近づくと、とてもよい香リに包まれます。
6日(木)の5時間目、椎茸の駒打ちをしました。原木は、地域の改元さんからクヌギを30本提供して頂きました。地域の改元さん、富尾さん、本村さんがドリルで開けた穴に児童全員でコンコンと駒を打ち込みました。ほとんどの児童が初めての経験でしたが、やっている内にだんだん慣れ、あっという間に打ち終わりました。できた原木は、5・6年生が中心となって運び、井桁に組みました。さぁ、無事に椎茸は生えてくるでしょうか?1~2年後の秋が楽しみですね!
地域の改元さん、富尾さん、本村さん、いつも学校へのご協力ありがとうございます。
6日(木)の朝、中津川小学校の校庭は雪に覆われました。登校してきた子供たちは、さっそく足跡を付けたり、雪玉を作ったりして楽しみました。6年生を中心に、トンボや一輪車、テミを使い雪を一か所に集めて雪山を作りました。この雪山は、昼休みまでしっかりと残り、1年生から6年生が仲良く雪合戦をして遊ぶ材料になりました。
4日(火)の昼休み、子供たちは雪の降る中、元気にサッカーをして楽しみました。1年生から6年生が仲良く遊ぶ姿がよく見ることができるのが、中津川小学校のとてもよいところです。
明日は、子供たちが楽しみにしている「きずな・ふれあい集合学習」です。雪が少し心配ですが、お弁当と学習道具を持って元気に登校してほしいと思います。
24日(金)の5校時に牧園町在住の高木さんに「火山活動はなぜ起こるか。その原因は?」と題して、5・6年生に話をしていただきました。2011年1月26日の新燃岳噴火の時の噴石を見せてもらい、約11㎏の石が火口から3㎞飛んだという話に子供たちは、驚いていました。
13日(金)の朝活動は、みどりの活動でした。一人1プランターとして、ビオラの苗を植えました。大きめのポットに土を入れて丁寧に移植し、プランターに三鉢ずつ入れました。自分のプランターのお世話をしっかりとしてくださいね。
12日(木)の3・4校時に、地域の方々8名をお招きして「しめ縄・お手玉」作りを行いました。6月から子供たちが育ててきた餅米の藁を使って、しめ縄を作りました。編み込みながら藁をねじっていくことが難しいようでしたが、すてきなしめ縄を作ることができました。また、お手玉作りでは、中津川でとれた数珠玉を使用しました。お手伝いをもらいながら手縫いでお手玉を仕上げました。こちらも、すてきなお手玉を仕上げることができました。ご協力ありがとうございました!
25日(金)の朝活動は、みどりの活動でした。今まで秋の花壇を彩ってくれた花々(マリーゴールド、千日紅、百日草、トレニア)にありがとうの気持ちを込めて抜きました。何もなくなった花壇に、苦土石灰や肥料を混ぜて、冬向けの花苗を植えていきます。
24日(木)の2・3校時に1・2年生の生活科、芋掘りを行いました。最初に、ちゃんと芋ができているかを確かめました。イノシシの食害を防ぐために、確かめずに迎えた芋掘り、ドキドキしている子供たちの目の前に大きな大きな芋が姿を現しました。子供たちは、大喜びでした。最初は芋に手が当たり上手に掘れなかった子供たち、しかし、徐々に慣れ、上手に大きな芋を掘り出すことができました。
最後に、残った蔓を使ってリースを作成しました。今回掘った芋は、11月下旬に秋祭りでおいしく頂く予定です。
芋苗植えからずっとご協力頂いた谷口さん、ありがとうございました。
18日(金)の1時間目に「日当山天降川漁業協同組合」のご協力の下、ウナギ・山太郎ガニ(モクズガニ)の放流を中津川で行いました。子供たちは、つるつる滑るウナギやはさみを振り上げて威嚇する山太郎ガニに悪戦苦闘しながら放流しました。放流後は、川岸や畦のゴミ拾いをしながら帰りました。
私たちの中津川に、たくさんのウナギや山太郎ガニが住める環境であり続けるように地域でこの豊かな自然を守っていけたらと思います。
「日当山天降川漁業協同組合」の皆様、ご協力ありがとうございました。