ひまわりタイム
10日(土)の朝の活動は、「ひまわりタイム」でした。ひまわりタイムは、レクリエーションを通して、子供同士や子供と先生がお互いをよく知るとともに、自分について考えることを目的としています。これからは、第2土曜日の朝の活動で行っていきます。今回は、「こんなときどうする?」すごろくや「ふわふわことば ちくちくことばを考えよう」をしました。楽しく活動しながら、よりよい学級になるように取り組みましょう。
せんだん
樹齢?年。雨の日も風の日も、暑い日も寒い日も・・・。中津川小学校の子どもたちを見守っています。
10日(土)の朝の活動は、「ひまわりタイム」でした。ひまわりタイムは、レクリエーションを通して、子供同士や子供と先生がお互いをよく知るとともに、自分について考えることを目的としています。これからは、第2土曜日の朝の活動で行っていきます。今回は、「こんなときどうする?」すごろくや「ふわふわことば ちくちくことばを考えよう」をしました。楽しく活動しながら、よりよい学級になるように取り組みましょう。
2011年3月11日、東日本大震災が発生しました。今、中津川小学校に通っている児童が生まれる前の出来事です。この大震災では、数多くの尊い命が失われ、未曾有の被害をもたらされました。中津川小学校では、「命の教育の日」として震災について学び、風化させないこと、命を大切にすることを全児童職員で確認しました。
また、この大震災で犠牲となられた方々にあらためて哀悼の意を表しますとともに、ご冥福をお祈りするため、震災発生時刻(午後2時46分)には、黙とうを捧げました。
13日(金)の朝活動は、みどりの活動でした。一人1プランターとして、ビオラの苗を植えました。大きめのポットに土を入れて丁寧に移植し、プランターに三鉢ずつ入れました。自分のプランターのお世話をしっかりとしてくださいね。
25日(水)の5時間目は、学級活動でした。「ともだちの きもちを かんがえよう」をめあてによくあるトラブル事例を元に、ソーシャルトレーニングを行いました。自分と友だちの気持ちのすれ違いに気付き、これからの目標を立てることができました。
12日(木)の6校時は、5・6年生の児童と全保護者・全職員が参加して、いのちの教育(がん教育)の授業・家庭教育学級を実施しました。NPO法人がんサポートセンターかごしまのKさんから、がんを体験したことで「支えてくれる人の存在に気付けた。」とお話がありました。子供たちは、「いのちのバトン」を大切につないでいきたいと、Kさんの思いを受け止めていました。Kさん、ご講話ありがとうございました。
4日(水)の朝の活動は、人権同和教育に関する本の読み聞かせでした。1・2年生は、「しゅくだい」3・4年生は、「おちびさんじゃないよ」5・6年生は、「いのちのまつり」を真剣に聞いていました。自分も友達も一人一人が違うことを知ったり、それぞれの違いを大切にしようとしたりする気持ちを育てるよい機会になりました。
2学期始業式
1日、2学期の始業式がありました。長い夏休みも終わり、子供たちの様子も心配でしたが、全員元気に登校してきました。3年生と6年生の児童が2学期の目標を発表してくれました。養護教諭から2学期の健康、安全について話がありました。子供たちの様子も学校が始まり、いきいきしていたので2学期も楽しみです。
避難訓練(火山噴火および地震想定)
5日に新燃岳が噴火したことを想定して、避難訓練を行いました。本校は、新燃岳から直線距離で十数Km離れています。大きな噴石の影響は考えにくいですが風向きによって火山灰の影響はあるかもしれません。もしもの時にどんな行動をとればよいか、日頃から考えることが大切です。
特別の教科 道徳の授業(全学級)
7日に授業参観がありました。この日は全学級で特別の教科道徳の授業を行いました。2年生は2名しかいませんので、担任も授業を進めながら子供の話し合いに参加していました。
構成的グループエンカウンター
7日に福山孝一先生をお招きして、家庭教育学級で構成的グループエンカウンターの体験を行いました。この日は、保護者、児童、教職員、地域の方(児童クラブ)が参加したので、とても賑やかに和気あいあいと進んでいきました。参加した全員が笑顔になり会は終了しました。
ひまわり集会
9日にひまわり集会を実施しました。いやなことを言われたことのある児童が、作文でそのときの気持ちを発表しました。その後、グループに分かれて悪口についてそれぞれの意見や気持ちを発表し人権について考えました。
花の世話
10月7日から51年ぶりに鹿児島県で国体(国民体育大会)が開催されます。県内がきれいな花でいっぱいになるように、学校で国体用の花を育てています。国体が始まる頃には、サルビアのきれいな赤色が、各会場で全国からの選手や関係者の方を迎えると思います。
山太郎がに・うなぎの放流
15日、天降川漁協の御協力でかに・うなぎの放流体験を行いました。中津川がすぐ近くにはありますが、日頃、かにやうなぎに触れる機会はほとんどありません。最初はおそるおそるさわっていましたが、すぐに慣れ中津川に放流しました。
5・6年生研究授業
21日、5・6年生の研究授業を行いました。今回は鹿児島大学准教授の高梨先生、市の教育委員会の前原指導主事に来て頂き、指導を頂きました。本校では複式学級での学習指導、ICTの活用の両方で研究を進めています。子供たちの学力の向上、情報活用能力の向上を考え、今後も研究を進めていきます。
本校の玄関や各教室には,こんな言葉が掲示してあります。
「人権 それはね みんなが幸せに生きること 自分がされていやなことは 人にしない。自分が言われていやなことは 人に言わない。お友達のたちばになって 考え 行動する。」
とても簡単なようで,実は難しいことかもしれません。先日の「ひまわり集会」では,友達や人権について考え,一人一人のめあてを発表しました。
「みんなが幸せに生きる 中津川小学校」を目指していきたいと思います。
ブログの整理をしていたため,久しぶりのアップとなりました。
今後ともよろしくお願いいたします。
先週末の雪も大きな影響はなく,ひと安心でした。子どもたちは「もっと積もればいいのに」と残念がっていましたが・・・。
先週,中津川小学校の周り4か所に写真のような幟(のぼり)を立てました。学校内でのあいさつは元気よくできる子どもたちですが,地域の方々にも気持ちのよいあいさつをできるようになってほしいとの願いを込めて,学校の周りを「中津川あいさつ通り」と名付けました。学校の中でも外でも子どもたちや地域の方々のあいさつが交わされるといいですね。
昨日,給食センターから栄養教諭のK先生をお招きして給食に関するお話をしていただきました。K先生からは給食センターのみなさんが毎日どのような仕事をしているのか,どのような気持ちをもっていらっしゃるのかなど,ふだんはなかなか見たり,聞いたりすることのできない貴重なお話をしていただきました。
私たちが毎日食べている給食には多くの人がかかわり,その思いや願いがこめられていることを知るよい機会になりました。
お話の後は,全学年一緒に楽しく話をしながら給食を食べ,委員会の子どもたちが準備したクイズコーナーで盛り上がりました。
これからも感謝の気持ちをもって給食をおいしくいただきたいですね。