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2016年2月12日 (金)

地域に育まれ,地域と共生する学校

 本校の目指す学校像のひとつが「地域に育まれ,地域と共生する学校」です。児童数は31名と少人数ですが,地域のパワーは絶大です。創年部や女性部,子ども会,その他多くのみなさんから支えられて教育活動を推進することができます。

 12月のブログで「しめ縄・お手玉作り」や「手作りの門松」を紹介しましたが,今日は「もちつき」についてお伝えします。明日は本年度最後の土曜授業として,子どもたちが育てた米を使って,6年生の卒業を祝う紅白もちやカライモをつきこんだ「カライモもち」をつきます。

 午後から地域の方々がその準備作業に来校されました。主な作業はカライモの皮をむいたり,もちごめを洗って水に浸したりすることです。約1時間の作業でしたが,その手際のよさには脱帽です。あっという間に準備ができました。

 明日はあいにくの雨模様になりそうですが,楽しいもちつきになると思います。地域のみなさん,ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

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