食べることの大切さ
今日は牧園学校給食センターの栄養教諭,小村先生をお招きして5・6年生の「食に関する指導」をしていただきました。
まず,「1095という数字は,何のことを表しているでしょうか。」という小村先生からの質問で始まりました。さて,何の数字でしょう・・・。答えは,「3×365=1095」。つまり,一年間の食事の回数です。そんなに多くの回数ですが,一食ごとに考えるのはなかなかできませんね。だからこそ,食べることの意味,食べ方,栄養について知識を身に付けておくことはとても大切なことなのです。今日の学習で子どもたちは「考えて食べる」「知って食べる」という,これから生きていく上でとても大切なことを学んだことでしょう。
小村先生,ありがとうございました。
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